“なんか好き”で、
みんなが
選んだり、
選ばれたりできるように。
人はモノを買うとき、どうせなら「好きな人」にお金を託したいものです。
そして、「好きなお客さん」からの仕事は、このうえなく楽しい。
こんなに自然で、豊かな働き方って理想だと思うのです。
世の中にはこれだけ情報がありふれているけど、WEBサイトやSNSだけで、
「なんかこの人いいな」「好きだな」って思えて
「本当に託したい人」に出会うことって難しい。
日本では、個人のブランディングという概念はまだまだ広まっておらず
世の中の人は、自分が「なんか好き！」と思える商品やサービス、そして人を
インターネットに広がる膨大な情報の中から探し出すことができないのです。
もし、仮に全ての個人や企業が、それぞれブランディングをし、
本質や想いを世の中に伝え、発信できていたら。
きっと、膨大な情報の中から、
本質の部分で、共鳴しあうような「なんか好き」な人やサービスに出逢える。
そんな世の中になったら、気持ちよく、お金を託す相手を選べるようになる。
そんな世の中になったら、働くことが、とってもとっても楽しい世の中になる。
そんな世の中にしたいのです。
PROFILE
ブランド・WEBプロデューサー
岡田健太
WEBマーケティング会社で、WEB広告プランナー、WEB制作ディレクターを歴任しながら10年間勤務。英会話教室、結婚相談所、学習塾、クリニック、人材採用など多様なサービスのプロデュースから、WEBマーケティング担当を経験。制作だけでなく、月間1億円の広告の運用、30名以上の新人社員教育も担当する。
2016年に独立し「Simil Design」を設立。そして、2020年にTYRANNO CREATIVE ARTS株式会社として法人化。個人事業主から企業向けのブランディング・WEBサイト制作・LP制作を行う。年間20サイト以上のペースで制作するも、2016年、独立当初は自身の集客に悩まされ、集客の必要性を痛感する。また、WEB上で事前に「価値を伝える」ことによって、「会う前から顧客に好きになってもらうこと」の重要性に気づく。
WEBマーケティング会社で培った経験と、ひとり起業で実践してきた集客ノウハウ、法人・個人向けブランディングの手法を組み合わた、「WEB系フリーランスのブランディングメソッド」を開発。「下請けが当たり前だと思っていたが、エンドクライアントと直接仕事ができるようになった」「大手企業をやめて、完全にフリーランスになる決意ができた」「ポートフォリオをリニューアルした翌月に100万円の仕事を受注した」などの実績多数。
WEB系フリーランスが自らブランディングを実行する。そして、その先のクライアントに対しても、ブランディングを実行できる人を増やすために「WEB系フリーランスのブランディングメソッド」を拡大中。ブランディングを通し、ミスマッチのない「働くことを心から楽しめる」世の中を目指す。
昭和57年生まれ、男３兄弟の末っ子。埼玉県在住、妻と子供（6歳と4歳）の4人家族。独立後は家族との時間が取れるようになり、日々子供の成長を実感中。